9月28日 「生命の誕生」の授業(中3)
9月28日(木)6時間目、中3生徒を対象に養護教諭による「生命の誕生」の授業がありました。
「受精から誕生まで、母体の中での変化や胎児の成長について理解し、出産に対してどう関わるかを学び、生命を生み出す可能性をもつ体を大切にしようとする意識をもつ」というねらいの授業でした。
命の始まりは、とても小さいものだったんだと黒画用紙の穴をのぞいて実感しています!
「こんなにちっちゃいの?!」
胎盤の中の胎児がどんな風になっていくか、胎児人形で大きさや重さを実感しています。
「へえ、さくらんぼからいちごくらいの重さに成長したんだ~!」
担任の先生が4月に誕生した我が子のエコー写真を見せてくださいました。
「これが手なんだね。お腹の中を見ることができるなんて不思議!!」
「お母さんのお腹の中で8ヶ月が経つと、こんなに重くなったね。」
(胎児人形)
(赤ちゃん人形抱っこ体験)
さすが、三田先生。
抱っこはお手のものです(*^_^*)!!
「みんなも、先生のようにちゃんと首を腕で支えてあげてね。」
女子も先生に習って、抱っこしてみました。
とっても様になっていますね(*^_^*)!!
今度は、妊婦さんがどれだけ大変か、妊婦さんの体験をしてみましょう!
「わあっ、重っ!!」
思いのほか重くて、男子でもちょっとよろけています。
靴下を脱いだりはいたりするのも、妊婦さんは大変です。
起き上がるのも大変!!
これじゃ、赤ちゃんがつぶれちゃってるのでは・・・(^_^;)
靴下ははくほうが大変・・・(^_^;)
今日習った事や、体験したことをワークシートにまとめています。
来週は担任の先生の赤ちゃんが学校に来ます。今度は、本物の赤ちゃん。
お人形さんとは違います(*^_^*)。今日の経験を生かして、上手に抱っこできるでしょうか?!
ドキドキですね!!