6月3日(火)避難訓練(小中)
6月3日(火)、避難訓練を行いました。今回の訓練は、「いつどこで何が起こるかわからない」という想定で、子ども達には事前には知らせず、2時間目の授業後の休み時間に行いました。
休み時間で遊んでいた児童や教室移動をしていた生徒たちも、非常ベルやサイレンの音、放送をしっかり聞き、速やかに避難することができました。消防署の方からも「放送をよく聞いて、迅速に行動することができていた」と講評をいただきました。
また、避難訓練の後は、煙中体験も行いました。
生徒たちの振り返りには、「今回の訓練では、休み時間に地震が起きて、普段通り廊下の前で友達と話していたので、地震はいつ起こるかわからないということを改めて実感した。本当に地震が起きた時、自分はどうしたらいいかわからなくなってしまうので、冷静に行動したい。また、煙の体験をして、上のほうは濃度が濃く何も見えなかったので、しゃがんで行動することを意識したいなと思った」といったコメントもありました。
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