12月1日 薬物乱用防止教室(中)
12月1日(金)3時間目 多目的ホールにて、福井県警の講師の方、学校薬剤師の先生をお招きして、薬物乱用防止教室が行われました。
いろいろな薬物の紹介です。
毎年教えていただいていますが、たくさんありますね。
最近では、「大麻グミ」といわれるような、よく似た成分のものもでまわっているようですね。
こんな腕になっても、やめられなくなってしまうのですね。
薬物には常習性があります。
県警の講師の先生に「一緒にたばこを吸おう!」と誘われています。
どうやったら、うまく断れるでしょうね(^_^;)
学校薬剤師の先生からは、体のどの部分に悪いのを具体的に教えていただきました。
お友達や先輩、親戚の人からお酒を誘われたらなかなか断りづらいですよね。
(大人がこどもにお酒をすすめることは犯罪ですが・・・!!)
どのように断るかもシミュレーションしてくださいました。
(御礼の言葉と感想)
(感想より)
★毎年、薬物乱用防止教室があるけれど、今日また改めて薬物やお酒の危険さがわかりました。福井でも、私たちと近い年代の人の事例があるし、手を出そうと思えば出せる存在にこんな危険な物があるということにもう一度恐ろしさを感じました。変な誘いをされても、興味があっても絶対に手を出さない、すぐ断ると改めて心に誓いました。
★今日は薬物乱用してしまう理由を改めてわかりました。悲しい気持ちや淋しい気持ちなどになると、薬物に手を出してしまうということがわかりました。そしてそれは、身近にあることに気づきました。お酒を飲むとどうなるかも初めて知りました。断り方もわかったので、もしもの時のために頭に入れて気をつけていきたいです。
★今日の話を聞いて、人の心につけこんで人の体に悪影響を与える薬物は危険だと改めて思いました。私は、ときどき深く落ち込むことがあるので、そういうときには明るい音楽を聴いたり、おいしいものを食べたりして、心のHPを満タンにしたいと思います。