2月20日(月)4時間目、2月21日(火)6時間目に 中学2年生対象に北方領土問題に関する授業がありました。
2月20日は北島先生が、復習や歴史も絡めながら確認をしていきました。
4つの島の中で1番大きい島って?
「あれ、名前なんだったっけ?」
一つ一つ確認しながら、授業が進められました。
2月21日は 福井県地域戦略部未来戦略課の西山さんをお招きして、さらに詳しく深めていきました。
北方領土キャラクターの
左:「エリカちゃん」と右:「エリオくん」です!
付箋を使って意見をまとめています。
福井県から遠いということもあり、島の名前すらうろ覚えで身近に感じていなかった問題だったかもしれませんが、2月20日、21日の2日間で北方領土問題についてかなり深く考えることができましたね~。
2/16 5時間目の授業は生活(&図工)です。
一人ひとり段ボールを使って制作活動をしたあと、
友だちと合体させて大きなものに変身させています。
作っているのは『おうち』です。
寝室やお風呂、インターフォン付きの玄関もありました。
こちらは『めいろ』です。
かわいらしい窓やドアも付いていました。
こちらは『工場』です。
ちょっとせまいですが、中に入ると、顔を出してにっこり。
でも勢い余って倒れてしまい、あわてて修復をしていました。
このあと、新しい段ボールをもらって、さらに工夫を重ねていった子どもたち。
どの子もとても楽しそうで、生き生きしていました。
完成したら、1年生を招待して遊んでもらう予定だそうです。
2月10日(金)午後から、中学校2年生は、福井工業大学附属福井高等学校へ学校見学に出かけました。
高校につくと、学校の中を案内していただいたり、学校の説明を聞いたりしました。
中学校と違う設備やカリキュラムに生徒たちは、驚きを隠せなかったようです。
【感想】
◎大安寺と比べると、とても大きかった。体育館とかも大きかった。食堂があったし、大きかった。コンビニみたいなところもあった。日本一という合言葉を掲げているだけあって、施設もすごく整備されていた。今回来て思ったことは、高校は中学と大きく違うのは、自分でいろいろ選択できるということだと思った。授業なども、かなり選択制になっていて驚いた。また、高校はやっぱりいろんな夢をもつ人がたくさんいるから、どんな人がいてもいいように対応しているのがすごいと思った。
◎たくさんの学科があって、びっくりしました。また、一番印象に残ったのは、リモートでアメリカの学校と同じ授業を受けることができるということです。オーストラリアの姉妹校と交換留学もしているし、福井高校はたくさん外国と交流していて、良いなと思いました。また学校内にはコンビニや学食があってうらやましいなと思いました。看護科では、本当の病院みたいな感じで授業をしていましたし、デザイン科でもモノをみて絵を描いていたし、すごいなあと思いました。
◎福井中・高・大は大安寺中学校とは違い、教室の数が想像をはるかに超えたし、校舎の数もいっぱいあったし、きれいで、語彙力がなくなるほど(言葉で表せないくらい)発展していました。それに、エレベーターがあって(普通は・・・給食のワゴン用だけ)・・・。僕は、大安寺小中学校をリフォームして拡大して、レストランを作ったり、エレベーターをつくったり・・・革命王になりたいと思います(笑)
◎大安寺中学校×10×10(10乗)くらいでやっと福井高校と同じになるくらいで涙が出てきた(笑)。福井高校は文武両道ができていてすごい。エレベーターもあって、行ってみたいという気持ちが増えた。今までは、福井高校という選択肢はなかったけど、今は逆に一番行ってみたい高校となりました。でも、家が遠いのと、入るのが難しそうなイメージがある。
2月8日(水)6時間目に多目的ホールで全校集会が行われました。
(校長先生のお話)
(スピーチ)
(犬の嗅覚や視力について)、(隣の人のいいところをみつけよう)、(6年生の部活動体験について)のスピーチでした。聞いている人が楽しめる話題がいっぱいでしたね。
(生徒会目標のふりかえりの総括)
(生活委員よりあつい友情カードについて)
(FMチェック)・・・身なりを確認しています。
年度の後半に入り、全校集会の中でのスピーチや、感想、FMチェックにおいても一人一人がどんどん成長していく様子が見られます。
3年生は私立高校の合格発表も終わり、進路が決定している生徒もいますが、来週の県立高校入試を控えている生徒もいます。3年生全員の進路が無事決定して、笑顔で卒業式が迎えられることを保護者の皆様とともに願っています。市内の学校では、インフルエンザなどが流行していますので、十分にお気をつけ下さい。