12月13日 保健給食委員会によるポジティブ集会が行われました。
人には「ヨロコビ」「カナシミ」など、色々な感情があることを紹介しました。
小中学生や先生への「気分を変える方法」アンケートの結果を発表しました。
「体を動かす」「寝る」など、色々なやり方がありました。
「体を動かしてみよう」ということで、みんなで「ジャンボリミッキー」を踊りました。
寒い中でしたが、みんなで体を動かして心も体も温まったようです。
スクールカウンセラーの先生に教わったリラックス法も紹介しました。
最後に、なかよしグループで感想を交流しました。
「自分の中には色々な感情があることが分かりました。」「発表を聞いて、私もリラックス法をやってみようと思いました。」
保健給食委員会の子どもたちが工夫して、楽しい集会になりました。
この発表を通して学んだことを生かし、自分の感情を上手にコントロールして、適応力と幸福感を高めていける子どもたちになってほしいと思います。
未来創造プロジェクト
(中1)
A:不登校の予防や減少に向けて自分たちにできること不登校の予防や減少に向けて、自分たちにできる対策を発表しました。不登校の問題について、「他人事ではない」と考え、対策を実践していってほしいと提案しました。
B:自然と共生する福井の未来
福井の自然や自然の活かし方について発表しました。発表を通して、福井の自然を一緒に守っていきたいという思いを伝えました。
(中2)
A:今の自分と将来の自分
職場体験を通して、これからの生き方を考えました。この発表を通じて、皆さんも夢や生き方について考えるきっかけにしてほしいです
B:考えよう福井のことを 福井の魅力や職場体験で学んだことなどを発表しました。福井県を県外の人に知ってもらうための方法や、福井に定住してもらうためには何ができるかについて一緒に考えましょう。
C:HATARAKU ~私たちのこれからの生き方~ 職場体験から学んだことを踏まえ、これからの生き方を発表しました。どのように生きていきたいか、また、就きたい職業を通してどんなことをしていきたいかについて考える内容でした。
(中3)
A:「多文化共生」を目指す 「多文化共生」とは何か。自分は世界のために何ができるだろうか。こうした問いについて、一緒に考えようと呼びかけました。
B:伝統産業を知ろう ~伝統産業を守るために~ パンフレットを活用し、福井の様々な伝統産業について紹介しました。そして、福井の伝統産業を守るために何ができるかを考える機会となりました。
C:福井の人口流入方法 福井の人口流入について、県庁で学んだことを踏まえた考えを発表しました。東京のような都会ではなく、福井ならではの景観や魅力に注目し、自分たちにできることを提案しました。
語らい会
テーマ:1,2年生は、来年度への展望を、3年生はこれからの未来をどのように生きたいのか
互いの学びや考えをじっくりと語り合う「対話」を通じて、新たな視点を得ることができました。
参加やご意見をくださった保護者や地域の皆様、温かいご支援をありがとうございます。
12月7日、子どもたちによる学習発表会を行いました。
1・2年生は「おむすびころりん」の発表です。
図工や生活科で作った手作りの小道具などを使って劇をしました。
途中、歌や踊りを交えての楽しい発表でした。
3~6年生は、総合的な学習の時間に探求してきたことを発表しました。
3年生は「大安寺の宝」と題し、大安禅寺や地区の地名について調べました。
紙芝居やクイズを交えての楽しい発表でした。
4年生は「みんなで楽しく過ごせる毎日をつくろう」をテーマに、高齢者との交流やしょうがいをもつ人たちについて調べたことを発表しました。
デイホームでの交流の様子や楽しい劇を紹介しました。
5年生の発表は「What is 国際理解?」です。
インドやサウジアラビアなどの外国と日本の、文化や習慣の違いをクイズ形式で紹介しました。
また、世界の絵本を読み、登場する動物やものについて気づいたことを発表しました。
6年生は「環境について考えよう」というテーマで調べたことを発表しました。
地球温暖化の影響を受けている生き物や、絶滅危惧種、外来種の生き物、人間の活動が環境に影響を与えていることなどを紹介しました。
子どもたちは、生活科や総合的な学習の時間に学んできたことを、色々な工夫を凝らして発表してくれました。1人ひとりが一生懸命取り組み、自分の役割を果たして、すばらしい発表会になったと思います。
参観していただいた保護者・地域のみなさま、発表に対し感想を述べてくださったみなさま、どうもありがとうございました。