人権擁護委員協議会から花の苗をいただき、みんなで植えました。
大安寺地区の人権擁護委員の方からお話を聞きました。
「きれいな花を見て、美しい心になってみんなに優しく接してください。」
花の植え方を教わりました。「人にも花にも、やさしく、ていねいに!」
3人ずつのグループで協力してプランターに花を植えました。根や葉を傷めないようにポットからそっと取り出しました。
代表の児童がお礼の言葉を述べました。「これから、大切に育てていきます。」
人権擁護委員協議会からペンや軍手など、記念品もいただきました。
最後は、みんなで植えた花を囲んで記念撮影です。
人権養護委員のみなさま、ありがとうございました。
いただいた花を大切に育てながら、誰にでも優しくし、人権を大切にする心を育んでいきたいと思います。
6月4日(火)2時間目の授業中、地震の後、3階家庭科室から出火したという想定で避難訓練が行われました。
消防署の方のご高評です。
次に、消火器のしくみや使い方についてクイズがありました。
小中学生の代表者が出てきて、火事の時にどういう対応をするのかをシミュレーションしました。
消火器の使い方を習ったので、消火をしています。しっかりと火に当たっていると、プレートが倒れます。火がしっかり消えた証拠です。
近づきすぎず、遠すぎず、適度な距離が難しいですね!
臨海消防署、川西分署の署員の皆様、お忙しい中、学校設備の点検や避難訓練、消火訓練をご指導いただき、ありがとうございました。 避難訓練では児童生徒だけでなく、教職員も学校安全保持のために普段からどういう行動を取るべきかを再確認することができました。
ゲストティーチャーを招いて小学校6年生が職業について学びました。
講師は、くにみクラゲ公民館の館長さんです。元は水族館で働いていたそうです。
「トリマー」「獣医」「漁師」を例に挙げ、その職業に就くためにはどんな知識や技術が必要か、どんな勉強をしたらよいかをグループで話し合いました。
館長さんからは水族館で働いた経験から、水族館での仕事は生き物の世話ばかりでなく、接客や機械の操作など様々な仕事があることを取り上げ、1つの職業に就くためには様々な知識や技術が必要だというお話をしていただきました。
子どもたちには、具体的な将来の夢を描き、夢に向かってどんな努力をしていったらよいかを知って、これからの学習や活動に励んでいってほしいと思います。
キャリア教育にご協力をいただいたみなさま、ありがとうございました。
今年度初めての「なかよしデー」が行われました。
今年度のなかよしグループは4班です。みんなで楽しむゲームを6年生が企画しました。
まずは自己紹介です。名前と好きなものや趣味を紹介しました。
6年生のリーダーがゲームのやり方を説明しました。みんなしっかり聞いていました。
1班は「なんでもバスケット」です。「フルーツバスケット」のバリエーションゲームです。
「ドッヂボールが好きな人!」などのお題で場所を入れ替わります。
2班は「ジェスチャーゲーム」です。何のジェスチャーをしているか当てます。
上の写真は「馬」のジェスチャーだそうです。
3班は「場所取りゲーム」です。イス取りゲームの要領でリングを取り合います。
昔ながらの遊びがアレンジされています。
4班は「たけのこニョッキッキ」。「1ニョッキ!」「2ニョッキ!」と言いながら、たけのこポーズをとって数を合わせるゲームです。
どの班も和やかで楽しそうに盛り上がっていました。これからもなかよしグループでの活動を通して、みんなで活動することの楽しさを感じてほしいと思います。また、6年生は様々な行事を経験することで、リーダーとしての資質を高めていってほしいと思います。
その後、チームに分かれて、「とりあえず一度投げてみましょう!」ということで、テンポ良く実践が始まりました。ジャックボール(目標球)の白いボールにどれだけ近づけるか投げてみます。
ボールは285gだそうです。赤玉も青玉も1万円もする高価なものらしいですね。だんだん、投げる姿も格好良くなってきました。
先生は、ただ自分のボールをジャックボールに近づけるだけでなく、相手のボールを弾いてジャックボールから遠ざけたり、自分のボールを犠牲にしてチームのボールをジャックボールに近づけたりする技を教えてくださいました。
勝ったチームも負けたチームもとても盛り上がり、競技をしている人も見ている人も楽しめるボッチャの魅力の虜になっていました。
ボッチャをわかりやすく、教えてくださった講師の先生、本当にありがとうございました。
また、みんなで楽しみたいですね!!